妊活とキャリアを考えよう 開催
2024年3月29日
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2024年3月18日（月）16：30～教育棟2F講堂およびオンラインで「妊活とキャリアを考えよう」を開催しました。
不妊治療とキャリア継続について理解し、誰もが安心して妊娠・出産できる社会・職場と働き方について考えるセミナーです。
セミナーの開催に先立ち、本法人の教職員に実施した妊活に関するアンケートでは、1,000名を超える方からご回答いただき、皆様の関心の高さを実感しました。
セミナー当日は、日本医科大学、日本獣医生命科学大学、全国ダイバーシティネットワーク東京ブロック参画機関、一般の方、計163名（会場参加38名・オンライン参加125名）の参加がありました。
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- 参加者からは、「仕事と不妊治療の両立は、みんな悩んでいることだと知れてよかった」「不妊治療の現状について理解が深まった」「職場の上司としての対応についても学びがあった」とのご意見をいただきました。
- プログラム
- 主催挨拶
- 弦間昭彦：日本医科大学学長
- 来賓挨拶
- 髙見暁子：文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課 人材政策推進室 室長
- オープニングリマークス『わが国の不妊治療の現状』
- 鈴木俊治：日本医科大学 産婦人科学 大学院教授
- 講演１『働きながら妊娠するには？-生殖医療から考える』
- 市川智子：日本医科大学 付属病院 女性診療科・産科 助教
- 講演２『不妊治療の外来から見えてくること』
- 出沼オローク靖子：日本医科大学 付属病院 看護部
- 講演３『不妊治療を受けながら働き続けられる職場環境づくり』
- 千葉裕子氏：厚生労働省 雇用環境・均等局 雇用機会均等課 ハラスメント防止室 室長
- ＜開催概要＞
【日時】2024年3月18日（月）16:30~18:00
【開催形式】日本医科大学 教育棟 2階講堂+オンライン（Webex）
【講師】 - 鈴木俊治：日本医科大学 産婦人科学 大学院教授
- 市川智子：日本医科大学 付属病院 女性診療科・産科 助教
- 出沼オローク靖子：日本医科大学 付属病院 看護部
- 千葉裕子氏：厚生労働省 雇用環境・均等局 雇用機会均等課 ハラスメント防止室 室長
- 【対象】日本医科大学、日本獣医生命科学大学、 全国ダイバーシティ東京ブロック参画機関の教職員、学生、テーマに関心のある方
【主催】日本医科大学
【問合せ】学校法人日本医科大学 しあわせキャリア支援センター
E-mail:app-shien@nms.ac.jp TEL:03-3822-2131
