2023年度 病児・病後児及び休日勤務時等の保育支援制度
2023年3月29日
2023年度 病児・病後児及び休日勤務時等の保育支援制度
- 日本医科大学及び日本獣医生命科学大学に所属する研究者に対し、研究活動と育児との両立を支援することを目的として、業務上やむを得ない理由により、夜間・早朝保育、休日保育、病児・病後児保育を利用する際に、その利用料金の一部を補助する制度です。
- 〈利用条件〉
- 1. 対象者
- 日本医科大学に在職する研究に従事する専任教員及びポストドクターで、小学校6年生までの子を養育している者。
- ※ただし、男性研究者にあっては、配偶者が大学、大学共同利用機関、独立行政法人又は企業等で雇用されている研究に従事する者である場合に限ります。
- 2.対象となる保育等
- 夜間・早朝保育、休日保育、病児・病後児保育のために利用する保育施設又はベビーシッター会社及び市区町村で行っているファミリー・サポート・センターのサービスを利用した場合
- ※ただし、学校法人日本医科大学が契約しているベビーシッター派遣病児保育支援事業及び公益社団法人全国保育サービス協会が実施するベビーシッター派遣事業の割引券を利用した場合は、本制度による支援の対象外となります。
- 3. 支援期間
2023年4月1日から2024年3月31日
- 4. 補助額
- 日本医科大学 補助の上限は、対象となる子一人につき年度中2万円です。
- 日本獣医生命科学大学 支援対象となる保育等の利用に係る利用料金の半額を補助するものとし、子1人あたり上限額(年度)2万円まで補助するものとする。
- ※補助対象となる利用料金に登録料、シッターの交通費、キャンセル料等は含みません。
- 〈制度利用の流れ〉 図解はこちらからご覧ください
- 1. 事前登録
- 事前(初回利用時まで)に利用登録が必要です。
<登録に必要な書類>
・利用登録申込書(様式1) - ・親子関係、子の年齢が確認できる書類(保険証等)
- 2. 利用申請
- 支援対象となる保育等を利用した翌月の3日(3日が土日祝の場合はその翌日)までに、申請に必要な書類をご提出ください。
<申請に必要な書類>
・病児・病後児及び休日勤務時等の保育支援制度利用申請書(様式2) - ・立替払請求書(様式3)
- ・領収書の原本 ※本学職員の氏名及び子の氏名が記載されていること
・支援対象となる保育等を利用したことがわかる書類(保育利用申込書、利用明細書等)の写し - ※ただし、領収書で確認できる場合には本書類は省略可
- ・当該月の勤務表又はタイムカード等の写し
- 3. 補助額の支払い
- 書類の確認後、利用者の給与振込口座に振り込まれます。
- ※予算の都合上、予定数に達した段階で受付を終了する場合があります。予めご了承ください。
- ※申請書等に記載された個人情報は、本事業の目的のみに使用し、それ以外には使用いたしません。
- 書類提出・問合せ先
- 【日本医科大学】
- しあわせキャリア支援センター事務室
- TEL:03-3822-2131(内線:5500、5501)E-mail:app-shien@nms.ac.jp
- 【日本獣医生命科学大学】ダイバーシティ推進室
- TEL:0422-31-4151(内線:5107)