【日医】令和5年度 国際学会発表助成制度
2023年5月25日
- 令和5年度 国際学会発表助成制度 利用希望者募集
- 日本医科大学では、女性研究者自らが企画し遂行した研究の成果を世界に発信する国際学会発表のための費用を助成します。
- 1.対象
- 令和6年3月31日までに国外で開催される国際学会で3月31日
までに帰国するもの。 - (本人が筆頭の発表者であるものに限ります。)
- 2.助成金額等
- (1)20万円(税込み)を上限とします。
(2)国際学会出席に必要な旅費(往復交通費、宿泊費)及び学会参加費とします。
※日本医科大学公的研究費(直接経費)取扱要領を適用した取扱いとします。
※他の外部資金(競争的外部資金、受託研究費、奨学寄附金、文部科学省補助金、科学研究費等)との併用ができないため、 自己資金で行かれる場合のみ助成の対象とします。
(3)応募は、一人につき1件までとします。
(4)予算、応募状況によっては、年度途中で募集を終了することがあります。 - 3.応募資格
日本医科大学に所属する常勤の女性研究者(特任含む) ※ポスト・ドクターは除く
- 4.応募方法
- 以下の書類を、学会出張開始日の1ヶ月前までに、学校法人日本医科大学しあわせキャリア支援センター事務室へ提出してください。
- ① 令和5年度 国際学会発表助成制度 申請書(様式1)
- ② 学会のパンフレット(写)等(学会名称、開催期間、申請者が参加・発表することがわかる部分)
- ③ 航空券の見積書(写)又は旅費の目安がわかるもの(金額の内訳があるもの)
- ④ 学会参加費の明細書(金額の内容がわかるもの)
- ※別途、学会出張許可願(海外)(様式3号)及び出張日程表(様式2号)を各所属庶務課あるいは事務室へ提出してください。
- 5.選考・結果通知
- 随時、申請内容に基づき選考を行い、日本医科大学ダイバーシティ推進委員会委員長が決定します。結果は、しあわせキャリア支援センターから通知します。
- 6.助成決定後の手続き
- 学会出張終了後、次の書類を速やかにしあわせキャリア支援センターまで提出願います。①~③の書類は 日本医科大学ホームページ「研究情報」公的研究費様式集 よりダウンロードしてください。
- ① 公的研究費出張報告書(学内指定様式 様式3-1)
- ② 交通費経路確認書(学内指定様式 3-2)
- ③ 領収書等貼付用紙(学内指定様式 3-3)
- ④ 学会出張許可願(海外)の写し(学長決裁済のもの)
- ⑤ 学会参加証
- ⑥ 学会プログラム
- ⑦ 出入国のわかる書類(搭乗券の半券等)
- ⑧ 領収書、クレジットカード明細等参加費用がわかる書類
- ※本制度利用者は、本事業において実施する他の研修やシンポジウム等に積極的にご参加ください。
- ※本制度利用者は、文部科学省提出のための報告書の作成の際、研究業績(論文数や外部資金獲得件数等)を提出頂きます。
- ●お問い合わせ
- 【日本医科大学】しあわせキャリア支援センター事務室
- TEL:03-3822-2131(内線:5500、5501)E-mail:app-shien@nms.ac.jp