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支援制度

2025年度 病児・病後児及び休日勤務時等の保育支援制度

2025年6月2日

2025年度 病児・病後児及び休日勤務時等の保育支援制度

  • 日本医科大学、日本獣医生命科学大学に所属する研究者が、業務上の理由により、夜間・早朝保育、休日保育、病児・病後児保育を利用する際の利用料金の一部を補助することで、研究活動と育児の両立を支援する制度です。
    本制度は、文部科学省の科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」の一環として実施されてきました。
  • 事業期間は終了しましたが、これまでの実績を踏まえ、支援体制を継続していきます。
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  • 募集要項および申請書類一式(学内専用)
  • 日本医科大学      PDF版  Word版

日本獣医生命科学大学  PDF版  Word版


  • 〈利用条件〉
  • 1. 対象者
  • 日本医科大学に在職する研究に従事する専任教員及びポストドクターで、小学校6年生までの子を養育している者。
  • 日本獣医生命科学大学に在職する研究に従事する専任教員で、小学校6年生までの子を養育している者。
  • ※ただし、男性研究者にあっては、配偶者が大学、大学共同利用機関、独立行政法人又は企業等で雇用されている研究に従事する者である場合に限る。
  • 2.対象となる保育等
  • 研究者が業務上やむを得ない理由により、夜間・早朝保育、休日保育、病児・病後児保育が必要となり、保育施設又はベビーシッター会社及び市区町村で行っているファミリー・サポート・センターのサービスを利用した場合に、本制度による支援対象とする。
  • ただし、学校法人日本医科大学が契約しているベビーシッター派遣病児保育支援事業及び公益社団法人全国保育サービス協会が実施するベビーシッター派遣事業の割引券を利用した場合は、本制度による支援の対象外とする。
  • 3. 支援期間
    2025年度(2026年3月31日まで)
  • 4. 補助額
  • 補助の上限は、対象となる子一人につき、年度中2万円。
  • ※補助対象となる利用料金に登録料、シッターの交通費、キャンセル料等は含みません。
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  • 〈制度利用の流れ〉 図解はこちらご覧ください 日本医科大学 日本獣医生命科学大学
  • 1. 事前登録
  • 事前(初回利用時まで)に利用登録が必要です。
    <登録に必要な書類>
       ・利用登録申込書(様式1)
  •    ・親子関係、子の年齢が確認できる書類(保険証等)
  • 2. 利用申請
  • 支援対象となる保育等を利用した翌月の5日(5日が土日祝の場合はその翌日)までに、申請に必要な書類をご提出ください。
    <申請に必要な書類>
       ・病児・病後児及び休日勤務時等の保育支援制度利用申請書(様式2)
  •  ・立替払請求書(様式3)
  •  ・領収書の原本 ※本学職員の氏名及び子の氏名が記載されていること
       ・支援対象となる保育等を利用したことがわかる書類(保育利用申込書、利用明細書等)の写し
  •   ※ただし、領収書で確認できる場合には本書類は省略可
  •    ・当該月の勤務表又はタイムカード等の写し
  • 3. 補助額の支払い   図解はこちらご覧ください (日本獣医生命科学大学)
  • 書類を確認後、利用者の給与振込口座に振り込まれます。
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  • ※予算の都合上、予定数に達した段階で受付を終了する場合があります。予めご了承ください。
  • ※申請書等に記載された個人情報は、本事業の目的のみに使用し、それ以外には使用いたしません。
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  • 募集要項および申請書類一式(学内専用)
  • 日本医科大学      PDF版  Word版
  • 日本獣医生命科学大学  PDF版  Word版

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  • 書類提出・問合せ先
  • 【登録・補助申請】
  • しあわせキャリア支援センター事務室
  • E-mail:app-shien@nms.ac.jp
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  • 【振込の確認等】
  • 日本医科大学学事部庶務課
  • E-mail:nms-shomuka@nms.ac.jp
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